1988年6月
神戸 三ノ宮 東門筋(現在地)に、活け魚中心の割烹料理でスタート。当時常連さんは不動産会社、建設会社、薬品会社etc…連日接待、接待そんなバブル好景気に開業する。
11月
昭和天皇のご容態が悪いとの報道。自粛ムードにより年末年始にかけ開店休業状態。
1989年1月
天皇崩御。
その後順調に業績回復、日経平均株価も史上最高値の38,915円に予約の取りにくい、バブル状態が続く。
1990年4月
バブル崩壊。東証株価2万円割れ、余波直撃。閑古鳥泣き始める。
1995年1月
阪神・淡路大震災が発生。半年間休業、その間、生田新道で屋台営業。補修工事後再開、震災景気長く続かず。
2000年4月
全面改装。献立も現在の惣菜中心のメニューに変え、6月にリニュアルオープン。徐々に業績回復
2008年1月
リーマンショックの影響で客足鈍る。
2014年5月
地元テレビ局 「勝谷誠彦ショー」で紹介される。反響よろしく大いに盛り上がる。
2015年
グルメ雑誌ミーツにお店紹介され大いに盛り上がる。
情報サイト「食べログ.com」に掲載。
2016年4月
ホームページ開設。
神戸割烹 舟櫓 は現在30年目(2018年)震災後、暖簾を、引き継ぎ、波乱含みの昨今を日々奮闘し、「春夏冬、2升5合」を合言葉に精進してまいりたいと思います。今後ともよろしくご贔屓願います。